2度目の死産後の経過(7) 不育症検査②

 

※これはインスタグラムで過去掲載したものになります。検査項目、金額は病院によって異なります。

 

1回目の受診から1ヶ月後くらいに2度目の受信へ。

前回採血した検査は内分泌のプロラクチン、抗リン脂質の抗CLlgM、抗PElgM、抗PElgG、血栓症素因検査の第Ⅶ因子活性、プロテインS活性、プロテインC活性、APTT、あとTh1/Th2比。

あと私の染色体。

事前にネットで不育症検査調べてたのですが、夫婦の染色体検査はデリケートな問題のため事前の説明やカンファレンスをうけたうえで実施しますという病院もあって、それだけ注意しなければならない項目の検査なのかと思ってました。

異常があればどうなるのか、子どもにも遺伝するのか、体外受精を検討するとして期間や金額はどうなるのかなどもうちょっと説明をうけてから検査を受けたかったな。

もはや自分の知らないうちにしているのは😅

もし自分か夫の染色体の異常があったとして、4割の希望を持って妊娠したとして、流産の恐怖と傷は辛すぎる。

となると説明後も検査を受けただろうな。

 

 

結果として「問題ない」というのはいいことで嬉しいことなのだろうけど、スッキリしない。

問題ないのになぜ流産したのか、原因がわからなければ同じことを繰り返すのでは。

そんな不安があるからなのかな。

 

次はまた1ヶ月後、子宮卵管造影検査になりました。

 

続き↓↓

2度目の死産後の経過(8)

 

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