1度目の流産後の生活はとても情緒不安定でした😭
2回目のももちろん不安定ですが、それよりも上がり下がりが激しいというか…。
子どものことを思って申し訳なく思ったり寂しくなったり、今後の妊娠が不安になったり、産休で仕事ができなくなったことへの罪悪感があったり、もう何も考えることができなくて一日中寝ていたり。
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この気持ちたちをどこに持っていけばいいのか、誰にぶつけていけばいいのかもわからなくて辛かったです。
(自分が1番許せないから自分にぶつけるしかないんですが…。)
後々知ったのですが、病院によっては心的ケアもしてくれるところもあり、それがあれば少しは経過が違ったのかなと思います。
食事や睡眠がある程度とれていたので、心療内科や精神科まで考えませんでした。
自分の状態が病院を頼るほど異常なのかが判断できなかったこと、逆に傷つく言葉を言われるのではないかと少し恐怖があったこと、病院に行き病名がつくと周りに心配をかけてしまうのではないかと変な考えもありました。
ただ、食べれない眠れない死にたいという極限にいる人は早めに病院を頼ることをオススメします。
私の支えになったのはインスタグラムであり、1人の時は図書館やカラオケ、夫がいる時は遺骨ネックレスつけて少し遠くへお出かけ、時には実家を頼ったりしてなんとか気持ちを保ってました。
インスタグラムは同じ経験をした同じ状態の人と繋がることができるので、1人じゃないのだと心強かったです。
この辛さを知っている人が同じようにいて、さらに励ましてくれている。
現在進行形ですが本当に支えられました。
あとは1人カラオケも良かったです。
1人は躊躇する人もいると思いますが(^_^;)
この気持ちはなんて表現すればいいんだろうということが、歌詞で出てきたりして気持ちがスッキリします。
![](https://i2.wp.com/huikunikkibaby.xyz/wp-content/uploads/2019/08/8CFCEE75-C2C0-4C9C-BA6F-A1A5FCE77115.jpeg?fit=525%2C700)
流産する前と後で全く歌詞の意味が変わって聞こえてくるから不思議です。
あとカラオケは防音なので歌わなくても思いっきり泣けますよ。
流産後はすごく自分なりにあがいてなんとか気持ちを保っている状態でした。
周りの人間も私のことを自由にさせてくれ、否定もせず過干渉するわけでもなかったので、それが良かったのかもしれません。
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