2度目の死産(9) 「予想外の開始」

 

※これはインスタグラムの投稿の再掲載になります。2019年1月の出来事です。妊婦さんはストレスに感じる内容になるので注意してください。

 

 

目が覚めたのは夜中の2時くらいだった。

時計を見て

(早く目が覚めちゃったな)

って思っていたら、お腹に違和感を感じた。

もしかしたらお腹の違和感で目が覚めたのかもしれない。

昼間よりもお腹が張って痛くなっている。

痛くなっているといっても、生理痛くらいの動ける痛みだった。

 

トイレに行ったり、テレビをぼんやり見ていた。

テレビには前に見た映画が流れていて懐かしい気持ちだった。

 

しばらくテレビを見ていると、トイレに何度も行きたくなる感じがある。

最初はお腹が張っているからかなって思ったけど、時々お腹が一瞬ひどく痛くなる感じもあって、一度助産師さんに報告することにした。

 

起きて1時間ほどたった3時くらいにナースコールを押して部屋に来てもらう。

とりあえず内診。

「棒が外れかけているのかもしれないですね。」

「そうなんですね。様子見ていいですか?」

「はい。今痛みはどんな感じですか?」

「一瞬強くなって、弱くなるのの繰り返しです。」

「わかりました。痛みが強くなったらまた教えてください。」

こんな会話をして様子を見ることにした。

 

 

それからは徐々に痛みが増していく。

徐々に痛くなったた、え、どの程度の痛みでナースコールを押すべきか迷った。

 

たぶん陣痛がはじまっている。

いつのまにかベッドにくくりつけていたタオルを握りしめるくらいの痛みになっていた。

痛みがある時とない時の感覚が1分ずつになった。

痛い時は前の出産と同じくらいの痛みなのに、前の出産の時とは違い、1分でも休む時間があるだけでだいぶ楽だと思った。

 

4時にナースコールを押す。

「どうされました?」

「痛みが強くなりました。」

「行くのでお待ちください。」

 

ナースコールを押して1分くらいたった時、パンっとお腹の中が破裂して多量の水が出る感覚がした。

 

 

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