2度目の死産後の経過(21) 1人目の子の誕生日

 

※これは過去インスタグラムに投稿した内容の再掲載になります。

 

1年の間に2度死産した私は、1年前の状態とはまるっきり変わっていました。

はたから見たら平気なふりや元気なふりもしていたので、あまり変化に気づかれなかったかもしれません。

でも変わっていました。

 

集中力や理解力はなくなり、物忘れが激しくなり、急に涙が出たり。

できれば人に会いたくない。

人と会ってどんな態度をとるのが正解なのか、どんな話をしていいのか、笑っていてもどこか「自分は笑っていいのだろうか。」という気持ちがありました。

体ももう妊婦ではないから走ってもいいのに走ることに躊躇したり、お腹を締め付ける服は苦手になっていました。

平気なふりをしながら、心身ともに日常生活がなんとかできる程度の力しかありませんでした。

 

そして考え方も変わっていました。

以前は「流産」を軽く考えていたと思います。

子どもは「産まれてからが子ども」なんだと思っていたと思います。

産まれる前に失うこともこんなに辛いなんて思っていませんでした。

そして、以前の私なら知り合いや誰がみているかわからないSNSに、下にあるような感情的なことは絶対に投稿しなかったと思います。

戸籍もない子に名前をつけて呼ぶことに拒否反応を示す人や、「子育てもしていないのに」という人、「たかが流産」大袈裟だと拒絶的な気持ちを持つ人がいるかもしれません。

それでも書かずにはいられませんでした。

 

死産したことある方は感じると思いますが、出産した日や出産予定だった日など記念日近くなると情緒不安定になる人が多いです。

私も例外ではありません。

1人目の子を出産して1年の日。

命日であり誕生日の日です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です